車椅子とは、身体機能障害により歩くことが難しくなった者が利用する歩行手段のことです。福祉用具としても取り扱っております。
一般的な車いすは、福祉用具取扱店など専門業者のほか、ホームセンターでも販売されている。電動型は障害者個人の特性に合わせ、専門業者からカスタマイズ販売されることが多くあります。個人の好みもあるため、福祉用語専門の販売店で購入する人が多いかと思います。
また、車椅子には自走式と手押し式があり、自走式では、自分で行き先などを操作して動かすことが出来ます。足以外には障害がない場合には可動域をたくさん使うことが出来るため、自走式を進められることが多いかと思います。
次に、介助用車椅子として、車椅子手押し型と呼ばれるものがあります。介助者が後ろからグリップを掴み、操作するものです。自走式との一番の違いは、ハンドグリップが付いているかどうかではないでしょうか。
また、そのほかに電動車椅子というものもあります。ジョイスティックで主に操作するものであり、障害の程度によってはアゴによって操作するもの、足によって操作するものなど、色々と工夫がされています。
道路交通上では、歩行者扱いとなるため、日本製のモデルは時速6キロ、4・5キロのものです。海外では10キロ程度の時速が出るものもあり、輸入して使用している人も少数ですがいるようです。
またシニアカーと呼ばれる、ゆっくりなスクーターのような外見をもつものも、一応車椅子に含まれるのだそうです。最近では車椅子を使用していてもアスリートとして活躍されている方が多く見えます。パラリンピックに出ている人たちです。
アスリートの方たちが使用している車椅子は競技用と呼ばれ、競技用自転車と同様に軽量・高剛性な素材・技術を導入し、車いすで行う各スポーツに特化させた様々な形状をもっているそうです。専用に強化された固定式フレームの剛性・駆動効率は一般の車いすとは比較にならないほど高いのだとか…。またタイヤもパンクしてもすぐに付け替えられるように工夫されているそうです。
また、意外ですが、車椅子、シニアカーなどは歩行者扱いになるとはいえ、飲酒運転は罰せられることもあるのだそうです。歩行者扱いなのに何故、と思いますが、やはり機械を使用している以上は扱いに注意してもらいたいということなのかもしれません。実際にドイツでは、車椅子使用者の飲酒運転として処分を受けたこともあるのだそうです。